日経メディカル編集長の江本哲朗です。先週、朝日新聞が「日野市立病院『9月の給与払えない』財政難に連休も影響、市が支援へ」という記事を公開しました(朝日新聞、2026/8/29)。この見出しから、約2年前に大崎市民病院(宮城県)で約10億円の残業代未払 ...
2024年から2025年にかけて大流行した百日咳(図1)。近年は流行株の約8割をマクロライド耐性百日咳菌が占め、特に、ワクチン接種完了前の生後6カ月未満児を守る有効な手立てが求められている(関連記事:感染研「百日咳の8割がマクロライド耐性菌」、まん延 ...
国立国際医療センター(東京都新宿区、事件当時の名称は国立国際医療研究センター病院)で心臓外科手術を受けた70歳代男性が術後に死亡したのは医療事故が原因だったとして、遺族が同院の運営法人と執刀医に損害賠償を求めている訴訟で、2026年8月20日、東京地 ...
学術集会が多すぎるという声が、目立つようになってきている(関連記事1、関連記事2)。テーマが類似する学会が複数あることで演題応募が分散し、個々の学術集会の演題数が不足した結果、募集の締め切りを延長するケースが多いという指摘もある。では実際、演題募集の ...
台湾仁愛総合医院のHsuan-FanTung氏らは、交通事故で米国の外傷センターを受診した6~11歳の小児患者のデータを分析し、チャイルドシートなどを使用していた事例と、成人と同様にシートベルトを着用していた事例を比較したところ、小児の身長によって損傷部位のリスクは変化し、どちらを使用すべきかを ...
7月中旬以降、新型コロナウイルス感染症の診断で来局されるお子さんが増えてきました。実際、大分県内では報告数が増加傾向にあり、7月12日までの1週間の定点当たり報告数は「10.36人」と ...
2026年に入り、関東・中部・関西地域を中心に麻疹患者が急増している。第19週(5月4~10日)時点で、年内の国内の報告数は479例(速報値)。すでに2025年の年間報告数である265例を大幅に ...
植え込み型除細動器(ICD)による治療を行っている末期心不全患者の緩和ケアに際し、ICDの機能停止をどう検討し実践するかは、各施設でまだ手探りの状況にある。日本不整脈心電学会が ...
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米国Stanford大学のMichael Pomirchy氏らは、カナダのオンタリオ州で帯状疱疹に対する弱毒化生ワクチンの公費接種プログラムの対象になった高齢者と、誕生日の関係で対象にならなかった高齢者 ...
厚生労働省は2026年8月26日、中央社会保険医療協議会を開催し、27年3月施行を想定しているOTC類似薬の一部保険外療養について、院外処方における実務フローを示した(図)。 一部保険外 ...
「患者や家族がスタッフに暴言を繰り返す」「医療機関内に長時間居座り、不当な要求を続ける」──。カスタマーハラスメントの医療版である「ペイシェントハラスメント」(ペイハラ ...