終戦から81年目となる今年の夏は、戦争の記憶を未来へつなぐ作品が数多く公開される。 なかでも9月11日公開の『ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか?』は、『野火』や『ほかげ ...
1941年、日本はなぜ、戦争へと突き進んだのか?その真相に迫る映画『開戦前夜』が公開中。本作は2025年8月に放送されたNHKスペシャル「シミュレーション~昭和16年夏の敗戦~」のドラマ ...
塚本晋也監督の最新作『ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか?』(9月11日公開)より、出演するリリー・フランキーのインタビュー映像が解禁された。『野火』(2015年)以来となる塚本監督との再タッグや、戦争映画を作り続ける意味について語っている。
2025年7月、ついに日本国内でもNetflix配信が開始されたジブリ作品『火垂るの墓』。より幅広い層に作品を伝えるため音声ガイド配信もスタートした。その英語版を担当したのがパトリック ...
原作は、ベトナム戦争に従軍したアレン・ネルソンが、自らの戦争体験と帰還後の葛藤をつづったノンフィクション。ネルソン氏はその体験をもとに日本全国で1200回以上の講演を行い、「ほんとうの戦争」を語り続けてきた人物だ。その証言をもとに、塚本監督が「戦争加害者の傷」というテーマに真正面から挑んだ。 終戦から今年で81年を迎える8月15日。あの戦争を経験した世代が少なくなる今も、世界では争いが絶えない。そ ...
『開戦前夜』を一言で言えば、開戦前の日本を通して「なぜ日本は負けると分かっていた戦争を止められなかったのか」を描いた作品だったと思う。 総力戦研究所は、データを積み上げた末に対米戦争は日本必敗という結論にたどり着く。それでも戦争は始まった。
先の大戦で日本が製造した風船爆弾をテーマにした映画を鑑賞し、平和について考える授業が北九州市の中学校であった。生徒たちはまちの歴史にも由縁のある風船爆弾を知り、戦争の実態 ...
映画監督・西川美和さんの最新作「わたしの知らない子どもたち」(10月16日全国公開)は、戦後の日本で孤児となった12歳の少女と、戦後やむを得ず生徒を棄て、生きる意味を見失った教師 ...