チベット映画『リンカリンカ~あの夏の先』が9月11日公開されます。チベットの女性作家ツェリン・ヤンキーの『花と夢』(星泉訳、春秋社アジア文芸ライブラリー刊)が2024年に日本翻訳文化賞を受賞しましたが、本作のカンドゥン監督もその読者。
ヨハンナ・シャイブレの絵本『そして これからも ずっと』(諸岡愉子葉訳、綴月〈つづき〉舎・2750円)は、柔らかな絵で壮大な時や生命を表現する=写真。始まりは何十億年も前の地球誕生。読み進めると見開きのページが次第に小さくなり、「いま」が最小に。その ...
『イギリス帝国支配と残影』 木畑洋一著 岩波新書 1012円 『はじめてのベルクソン 時間をひらく哲学』 平井靖史著 講談社現代新書 1320円 ...
今回、「境界」に生きる人々の物語を伝え続けるTISSUE Inc.の安東崇史さんにリレーエッセイのバトンを渡されて気づいたのは、私、そして「夕書房」自身がずっと「境界」にいるということだった。
自分自身がかなり不器用な人間だから、何でも出来る人に憧れる。勿論、レオナルド・ダ・ヴィンチやゲーテのようなルネサンス的万能人もいいけれど、私が特に興味をそそられるのは、あるジャンルの表現技法を網羅するようなタイプの方――文学だったら ...
白鳥とコウモリ〈上〉(東野圭吾、幻冬舎文庫) 白鳥とコウモリ〈下〉(東野圭吾、幻冬舎文庫) 一夜 隠蔽捜査10(今野敏、新潮文庫) 俺たちの箱根駅伝〈上〉(池井戸潤、文春文庫) あなたが誰かを殺した(東野圭吾、講談社文庫) 可燃物 ...
フェミニズムの視点からさまざまな女性の生き方を描いてきた山内マリコさんの最新刊『陽子さんはお元気ですか?』(オレンジページ)は、雑誌「オレンジページ」で2年にわたって連載した専業主婦の物語です。作品の背景には「夫にものが言えない」と悩 ...
古代から現代、大西洋から日本まで、気鋭の研究者たちが奴隷制について解説した『奴隷制・奴隷貿易を知るための66章』(清水和裕・貴堂嘉之・鈴木英明編著、明石書店)。本書ご紹介記事の2回目は、歴史教育者・小川幸司さんに、世界史教育の観点から ...
谷川 そう思います。『スマホ時代の哲学』にいろんな方が推薦コメントを寄せてくれたのですが、そのなかに「ゆる言語学ラジオ」というYouTube ...
独自用語のほかにもカルト的言葉にはいくつかの特徴がある。「自分は特別で理解されていると感じさせる言葉遣い」「思考を停止させてしまう決まり文句を繰り返す」である。前者の例は「あなたは神の王国に向かうよう運命づけられた(特別な)メンバーの一員だ」、後者は ...
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弓木春奈著 『ことわざに学ぶ 気象災害から命を守る知恵』 ...
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