米ドル連動型ステーブルコイン「USDC」の発行元であるサークル・インターネット・グループ(Circle Internet Group)は、米国証券取引委員会(SEC)に対し、新規株式公開(IPO)を目的とした申請書類(Form S-1)を4月1日付で提出した。
イーサリアム(Ethereum)ネットワークがレイヤー2(L2)スケーリングチェーンから得る主要な収入源である「ブロブ手数料」が、今年に入ってから最も低い週次水準にまで落ち込んでいる。Etherscanのデータで明らかになった。
暗号資産(仮想通貨)取引所バイナンスは、テザー(Tether)のステーブルコイン「USDt(USDT)」との現物取引ペアを欧州経済領域(EEA)で廃止した。これは、欧州の「暗号資産市場規則(MiCA)」への準拠を目的とした措置である。