2001年、私は家族とともにパリ18区、モンマルトルの丘の北側で暮らしていた。 最寄り駅はメトロ12番線のラマルク=コーランクール。地上に出れば美しい坂道と階段が続く、パリらしい風景の残る界隈だった。
現代人はなぜいつも疲れているのか?その原因を紐解く鍵となる「感情労働」。 そもそも感情とは何なのか、なぜ感情労働が脳を疲労させるのか。脳科学から見る感情の正体について、『感情労働の未来』の著者で、脳科学者の恩蔵絢子(おんぞう・あやこ)に話を聞いた。
「自由」「反体制」「自己表現」の象徴として知られてきた砂漠の祭典「バーニングマン」。2026年も数万人が「人生観が変わる」体験を求めて、米ネバダ州の砂漠地帯に集まった。だが、参加者の高齢化が進んでいる。 米紙 「ニューヨーク・タイムズ」 ...
近年、映画史に残る戦争映画を立て続けに発表し、国内外で高く評価される塚本晋也の最新作は、ベトナム帰還兵が加害の記憶とPTSDの苦しみから再生する姿を描く『ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか?』だ。
現代人はなぜいつも疲れているのか?その原因を紐解く鍵となる「感情労働」。 そもそも感情とは何なのか、なぜ感情労働が脳を疲労させるのか。脳科学から見る感情の正体について、『感情労働の未来』の著者で、脳科学者の恩蔵絢子(おんぞう・あやこ)に話を聞いた。
2016年ごろ、人文系の学生は就職のために「コードを学べ」と助言された。だがそれは悪い助言だったかもしれないと英誌「エコノミスト」は報じる。
アップルが9日に開いた新製品発表イベントは、同社にとってここ数年で最も重要な舞台となった。初の折り畳み式iPhone「Duo」がベールを脱ぎ、先週CEOに就任したばかりのジョン・ターナスが新体制の船出を告げたからだ。だが消費者にとっての最大の関心事は ...
世界人口の減少は、私たちが考えているよりも早く始まるのかもしれない。出生率の低下が人類の未来に及ぼす影響を研究する第一人者、米ペンシルベニア大学教授のスペイン人経済学者ヘスス・フェルナンデス=ビジャベルデは、「人口激減の時代」が想定よりも早く訪れると ...
AIが急速に普及し、私たちの働き方や創造的な活動のあり方を根底から塗り替えつつある現在、社会には奇妙な緊張感が漂っている。テクノロジーの利便性を享受する一方で、「AIを使ったこと」が知られれば、イカサマをしたかのような非難を浴びるのではないかという恐 ...
丸ごと一冊SDGsを特集する「FRaU」をプロデュースしてきた関龍彦がナビゲート。本連載では、さまざまな分野で社会課題と向き合う人物と対話を重ねながら、その活動の原点や未来へのビジョンを探っていく。 第2回に登場するのは、社会課題をテーマにしたドキュメンタリー映画の配給を手がける、ユナイテッドピープル株式会社代表の関根健次。学生時代、偶然訪れたガザでの体験をきっかけに人生の方向を大きく転換した関根 ...
「人生に意味はあるのか、苦しみにはどう向き合えばいいのか」 こうした問いに答える役割は、何千年ものあいだ宗教が担ってきた。だが、その領域にAIが入り込みつつある。